2019/07/03
7月2日
4時半、夫がまた和室で寝てるのかと思って見に行くといない。トイレで寝ていた。声かけても、うん、うん、ばっかり。
5時、夫、トイレから出てくる。入れ替わりに起床。久しぶりに4時間半も連続睡眠した気がする。
箱の中のワンコを覗くと、スウスウと寝息が聞こえるような気がする・・・。火葬を翌日にしてよかった。動かないワンコをもう一晩見るなんてつらい。
ワンコは親孝行だ。夫の仕事の予定によっては、火葬場に1人で行くことになると思っていたが、今日は午後からの出勤で、午前中、2人で行ける。
洗濯物を干しながら、ふと、自分がワンコの立場だったら・・・と思った。死んじゃったことを飼い主が涙するより、どれだけかけがえのない存在だったかを言葉にしてくれたほうがうれしいかなと。
8時、夫起こす。夫と、ワンコの周りをお花で埋める。全体白い花で、差し色に1本紫を。うん、やっぱりお花が買えてよかった。残った花は花瓶に。花を飾ったの久しぶりだな。
10時、2人で家を出る。雨も上がる。よかった。ワンコの散歩道を通って、ペット火葬場へ。箱を抱えた夫は泣いてばかりいる。合同火葬・埋葬で。小型犬の場合、1度に2匹くらいで火葬するとのこと。
この16年間、我が家をその存在自体で支配し、我が家の中心であったワンコとお別れ。お留守番はできないし、破壊王だし、知能犯だし、自分を犬だと思ってないし、ワンコとの知恵比べの日々だった。お金もかかったけど、かけがえのない存在だった。ありがとうワンコ。大好きだよ。
11時過ぎ、帰宅。
ワンコの写真(1年半前の)をプリンターで印刷したら、少し癒やされた。どれだけかわいかったかを改めて思い出した。
それにしてもなんでこんなに不意に涙がでるんだろう。これがいわゆる喪失感ってやつか。覚悟ができてたはずなんだけど。
12時半過ぎ、夫出勤。
アマゾン到着。
今回、看取ってから思ったのは、安楽死の選択があってもよかったのかなと。自分で水を飲みにいけなくなって以降はワンコにとってつらい日数だったと思う。
現代医学が進歩して、検査数値はズラッと出ても、結局どこが原因なのかわからないもんなんだなと今回実感。解剖でもしない限りわからないんだろう。
体調不良の原因がわかった状態で延命治療をやめるのと、わからない状態でやめるのはやっぱり違うし。
ワンコは去勢してなかったが、やっておくべきだったなとは思う。年をとってからいろいろ影響出てくる。
休み休み、ワンコのものを片付ける。ワンコがこの16年間に使った首輪4本、ワンコが一番好きだったゴム製リング(すでに販売中止)、ドギーマンのボールを写真の横に置く。
こういうのってワンコのためのようで、自分のためだったんだな・・・。
今日の夕方か、明日の午前中に火葬、終わったら電話をくれることになっているが、今日は電話なかった。明日かな。一晩、適当に放置されてないかな。火葬場の人を信用するしかないけれど。
疲れて、19時からベッドで寝たが20時半には目が覚めてしまった。
22時半頃か、夫帰宅。いつもより早め。
夫が急にワンコの動画を見せるのでまた涙。